⑥円満退職

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業務を通して人材育成をし、人材が伸びると会社が伸びる・・・企業は人材と共に成長します。
そんな中、人材が抜けるとなると企業としてはかなりの痛手になります。優秀な人材ならなおさらで、引き留めもあるでしょう。
また、退職後のことを想像してみてください。ビジネスでは「繋がり」が大切です。転職した後、思わぬところで現職場との「繋がり」があるかもしれません。退職時に何らかのトラブルがあると、新しい門出で退職時のトラブルから煙がたつことも。
自分の都合ばかりでなく、会社や同僚に迷惑がかからないよう退職前にきちんと計画を立てて行動しましょう。

■意思表示

退職希望日1ヶ月前に退職届を提出・・・というのは今や常識ではありません。わずか1ヶ月で「会社に迷惑がかからないように引き継ぐ」ことは至難の業です。少なくとも退職届を出す前、なるべく早くに退職意向を直属の上司へ伝えましょう。
その際、意向の理由を聞かれたり、引き留めもあるでしょう。あなたの転職への強い思いと同時に、引継ぎ計画なども具体的に伝えられると◎。あなたの将来に対しての前向きな意志、会社には迷惑をかけない意志を伝えることが大切です。この2つが弱いと転職決意が揺らぐことになりかねませんので、シッカリ考えをまとめて伝えましょう。
※「退職届け」と「退職願」の違い・・・。自己都合か会社都合によるものかで、退職撤回の可否が関わってきます。注意をして意思表示をしましょう。

■引継ぎ準備

すぐに後任が決まらないことも想定し、引継ぎ用の資料をまとめたり、業務手順のマニュアル化を進めます。受け持っている業務をこなしながら行うことは大変ですが、「会社には迷惑をかけない」ためには必要です。

■引継ぎ

担当業務の引継ぎはもちろんのこと、後任の紹介をかねた取引先へのあいさつまわりや、取り扱っていたデータ・身分証明書、社章など会社から貸与されたものの整頓・返却なども行います。
郵便物や業務上必要な契約の名義なども、部署名や後任者宛にするようにしましょう。

■挨拶状

お世話になった企業や顧客になるべく退職後に感謝を述べた挨拶状を送付しましょう。
その際には転職先に誘導はせずに、あくまでもお世話になった事の旨に留めます。
余裕があれば退職する側の企業、これからの転職先への挨拶状や電話の一報があると円満な気持ちで今後を迎える事が出来ます。

■手続き関連

社会保険(健康保険、雇用保険、年金保険)も忘れずに手続きしましょう。
在職中には会社も負担していた保険や税金などが、退職するとその資格を失われます。
転職先が決まっていない場合は、全額自己負担となりますが、転職先が決まるまでは国民健康保険に加入できますので、そのチェックも確認しておきましょう。
退職後すぐに転職した場合もすぐに手続きしましょう。
主な関わる保険・税金…社会保険、健康保険、年金、雇用保険、所得税、住民税など
※失業保険については最寄りのハローワークに確認してみましょう。

■企業に返却するもの、受け取るものなど

・社員証、名刺、保険証など
・源泉徴収書、雇用保険被保険者証など
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